生活について考える日記

26歳無職女の日々です

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

無職は夕方が怖い。のはなし

夕方が怖い。 夕方家にいるのが怖い。私だけだろうか。 考えてみると夕方にゆっくりしてる人って少ないと思うんですよね。 会社勤めの人は定時前で忙しいし、大学生高校生もアルバイトしてる時間だし 子供も外で遊んでて、専業主婦も買い物や夕飯作りで忙し…

モノを愛用するに至る過程を知りたい

お題「愛用しているもの」 お洒落になりたい。お洒落に暮らしたい。 具体的にいうとするならば、 「ナチュラル生活」「ものを持たない暮らし」「ミニマリスト」 そういった類いの人に憧れる。 私も麻のワンピースを着て、琺瑯のケトルでオーガニックコーヒー…

二重生活8年目

私は一重だ。 母親はぱっちり二重なのに父親の遺伝で重たい一重に生まれた。 加えて目も悪い。そのせいで小学生の頃、クラスの男子に「なんでいつも睨んでくるんだよ!!」と言われた。 とにかく一重がコンプレックスだった。 睨んでいるわけじゃない。可愛…

演劇における役割のはなし。

演劇をやっていた。 学生の頃からつい最近まで、アマチュア演劇をやっていた。 「なんでやっているんだろう」思考が止まらなくなり劇場が気持ち悪くなってしまった。その気持ち悪さについて考えていて、ある仮説を立てたら少しスッキリした。 舞台も客席もほ…

最近の自炊

チキンカレー(レトルト) 白菜の塩漬け 鍋の残り レモン鍋 白菜の塩漬け マカロニサラダ トースト 南瓜のシチュー 白菜の塩漬け チーズかにかまぼこ(冷凍)

仕事を辞めて良くなった身体とこころ

わたしはうつ病になった。 はっきりいつからとか原因とかはわからない。 発病してからも「私はおかしくない」「大丈夫がんばれる」と思っていた。 仕事から帰ると毎日わけもなく泣いていた。 仕事に行くことにすごくエネルギーを使うようになった。 唾液が出…

缶ジュース嗜好

マンションの5階に住んでいる。 スーパーまでは徒歩10分 コンビニまでは徒歩3分 といったところだ。 いつもは特に不便は感じないが、とてつもなくだるいときがある。 そのだるさは、歩くのが億劫、外着に着替えるのが億劫、でも部屋にずっといて飽き飽き…

表彰されるのが当たり前だった頃

今週のお題「表彰状」 思い出されるのは、小学生時代の「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」だ。 ゆうちょ銀行が主催するもので、子供たちが独自の貯金箱を作成してその美しさ、面白さを競うというコンクールである。 第42回 ゆうちょアイデア貯金箱コンク…

冷蔵庫に常備しておきたい食材たち。のはなし

無職はお金がない。 あるにはあるが、出て行くばかりで入ってこない(あたりまえ) なので、支出はなるべく控えたいところである。 ごはんが大好きだ。 まあまあ誰とも話さず、家にも出ずに過ごす生活なので 食事は娯楽だ。1日の楽しみである。 (生活で楽し…

無職にも待ち時間は存在する。

待ち時間が好きだ。のはなし 待ち時間が好きだ。 お風呂を湧かしている、洗濯を回している、お茶を湧かしている、具材を煮込んでいる 生活には様々な待ち時間が潜んでいる。 待っている間はその様子を観察するまでもない。 でも、なんとなく意識は立っていて…

これさえあれば毎日を飽きずに暮らしていけるもの

毎日ほとんど家にいる。 働いていた頃は、家にずーっといるなんて気が変になりそうだ、と思っていたが 実際そうしていると案外居れるものだ。 というか、インドアに優しい娯楽が世の中にあふれすぎている。 今日はこれさえあれば毎日飽きずに家に居られる娯…

無職は元気〜寝る前にしている日課〜

現在無職暦3ヶ月に差し掛かろうとしている私です。 ここで言う無職歴は休職中も含めることにする。 11月の中頃からぱったりと仕事に行くことを辞めた。 その理由については追々書いていくことにする。 とにかく私は仕事を辞めたのだ。 最初の方は、まあ自…