生活について考える日記

26歳無職女の日々です

無職にも待ち時間は存在する。

待ち時間が好きだ。のはなし

待ち時間が好きだ。

お風呂を湧かしている、洗濯を回している、お茶を湧かしている、具材を煮込んでいる

生活には様々な待ち時間が潜んでいる。

待っている間はその様子を観察するまでもない。

でも、なんとなく意識は立っていてどうも落ち着かない。

その間にさっと、後回しにしがちな細々としたものを片付ける。

洗濯物を畳む、ガス周りの油掃除をする。物を定位置に戻す、簡単な漬け物を作る。

そうしている間に待ち時間は終わっている。

あとは、待っていた用事を済ませ、お茶を飲む。すると清々しい気分になれるのだ。

別に待ち時間にやらなくてもいい、なんなら一個ずつやっても時間は有り余っているのだけど。